こんなことは、中々ないので。。。「ひょっとするかも」と超ポジティブな二人は、早速仕掛け作りを始めました。
ハプニングが云々と言うより、１週間前から天気が安定し水温も上がってきているので、それを加味して今回は期待していますよ。
付けエサは、もちろん冬場のイザイで獲った「
カクレテナガダコ」ちゃんです。（このサイズだと、釣具店で購入すると600円＋足3本は、別の袋行きですね。） 新鮮なので、ヌメリの感じも良いですねぇ～。
今シーズン一発目の釣ingなので、贅沢に１匹掛けにしまぁ～す。
投入・・・ピンボケしました すみません。・・・でも、キャスティングはバッチリでした。 k o か～さん以外は。。。
k o か～さんは、沈んでいるpokoを元気づけようと・・・わざと？１投目から根石直撃からの根がかかりを演じてくれました。 k o か～さん、ありがとう!! とても励まされました。
写真左：道糸30号、ハリス40号の根掛かりを外す様子。右は、オモリを再度付け替える様子。 お疲れ!!
実はこのポイントは、今まで結構通っているんですが・・・なぜかpoko達３人は釣っていない釣り座で・・・干潮時には本命の釣り座へ移動する予定でした。しかし、この日はpokoが車をスタックさせたせいか、はたまた水温上昇による魚の活性のせいか・・・あたりが頻繁にアリ。。。
ん。。。
poko 「gu-guni-・・・」（魚信確認）
gu-guni- 「ウッチャンですかねぇ～」
poko 「ん～。。。」 「一応確認してみたら？」
gu-guni- （合わせてみる）「あぁ～・・・ウッチャンだぁ～」
poko 「マジ！ 残念」
gu-guni- 「はぁ～なぁ～・・・にりる」（手前まで寄せてくると、際でひと暴れ？）
poko 「何んかぁ～」
gu-guni- 「やっぱ、ウッチャンだ」（そのまま、ごぼう抜き）
・・・
gu-guni- 「違う～っ
タマンだぁ～」
釣り座には、
黄金色した（
釣った直後にしか見られない。釣り人にしか見れないタマンの姿）タマンがバタバタと踊っていました。
＝おめでとう＝
実は、gu-guni-自身「
初タマン」なんです。チヌなどは、シーガーカップで３位に入るなどの実績はありましたが・・・タマンは釣れなかったんです。これで、ホットしたことでしょう。
針もしっかり掛かっているので、これでは逃げられませんねぇ～。 口の下部中央付近に掛かったので、微妙なアクションになったのかもしれませんね。
釣り座では、めったにビールなど飲みませんが・・・今日は特別なので
かんぱぁ～い
なぜか、主人公のgu-guni-より多く写真に写るk o か～さん。（よっぽど悔しかったんでしょうねぇ～）
釣り上げたタマンちゃん 生きるまではと釣り座近くの溜りに入れておいたら・・・写真右：みるみる元気になって、６時間程生きていました。 怒り模様が入っていたのに。。。黄金色に戻っていました。（上手くアップできれば、後日動画で紹介します。・・・動画編集&アップの方法勉強中）
しばらくすると・・・
k o か～さんに待望の当たり・・・
キターッ
さすが、我がクラブの
ゲテモノking 狙い通りの
アンディーフグ（これは、ご本人が命名しています。） k o か～さんも満足そうです。
・・・この男 恐るべし。アンディーフグを食おうとしてました。
・・・つづく